表現の道具箱

文具コンサルタント「土橋 正」の「書く」・「描く」・「画く」文具を楽しむブログ。

気持ちよくサラサラとペン先が進み、力加減で筆跡の強弱も自在に表現できる「プラマン」、「トラディオプラマン」。その独特な書き味に魅了されたファンは多い。私も宛名書きをする時は、よく手にするペンだ。この「プラマン」、「トラディオプラマン」を作り出したのはぺん…
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私が新入社員の頃だったので、1990年だったと思う。発売間もなかった、ぺんてる「ハイブリッド」をはじめて書いた時の衝撃は、今でもよく覚えている。ボールペンなのにスルスルと気持ちよく進み、それまでの水性インクとは違い、筆跡は細くキリリと書けた。これまで体験した
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ぺんてるではここ数年、デジタルとアナログを融合させた「デジアナ文具」に力を入れている。たとえば、手書きした文字がデジタル化される「エアペン」や、マーキングした紙面をスマホで取り込んで、マークした所だけを表示、非表示にできる「アンキスナップ」などがある。そ
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文具には、使うシチュエーションを限定したものがいくつもある。たとえば、就活に使うペンや手帳であったり、ちょっと古いところでは速記用のペン、証券に書き込む専用のペンといったものもある。それぞれの用途に的を絞って使いやすさを追求しているのが特長だ。そうしたシ
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ぺんてるのロングセラーゲルインキボールペン「ハイブリッドテクニカ」。そのボールペン一本でユニークな絵を描いている方がいる。 独特な世界観の作品を描きだす河原大さん河原大さんは、株式会社キャドセンターという企業に勤めている。同社は、コンピューターグラフィッ
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ぺんてるのシャープペン、替芯の開発・製造の心臓部である吉川工場。今回は、「オレンズ」の生み親である中央研究所 第7開発室長 丸山茂樹さん、主任専門職の古市明典さんにお話を伺った。オレンズ開発者の中心的人物である丸山茂樹さん(左)、古市明典さん(右)■オレン
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ぺんてるは、日本をはじめ世界各地に製造工場を持っている。その中のひとつ、埼玉県吉川市の吉川工場ではシャープペン、替芯の開発・製造を専門に行っている。普段は外部の人間は一切中に入ることができない、言わばぺんてるシャープペンの心臓部だ。その心臓部に伺い、「グ
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これまで「レボカラー」という商品名で販売されてきた絵の具が、2014年5月に「共同制作えのぐ」としてリニューアルされた。文具好きの方々でも「レボカラー」、「共同制作えのぐ」という商品名をはじめて聞くかもしれない。かく言う私も聞いたことがなかった。 @
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地下鉄の銀座駅を降り、A1 出口で地上にあがると、すぐ後は銀座四丁目交差点という、銀座のど真ん中。出口を出て一つ目の角を左折して、すずらん通りに入る。その通りの右手二軒目が今回取材場所として指定されたビルである。銀座らしい高級なビルだ。 エレベーターで 7 階
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これぞゴールデンウィークという雲ひとつない澄み切った青空、穏やかな陽気の2014年4月27日(日)、横浜で「山下公園ファミリー写生大会」が開催された。この写生大会は、開催から今回で31年という歴史があり、あまり表には出ていないがぺんてるがゼロから作り出したイベント
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私の中で油性ボールペンはこういう書き味、ゲルインクボールペンはこういう書き味というものがある。具体的に言うと、油性ボールペンはペン先を紙の上にのせた時に、ボールと紙との間に、まさに油のようなクッション的な感覚があり、ペン先を走らせたときは少々まったりとし
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