*前編はこちら■ふつうのえのぐとどこが違うのか?筆などの道具を一切使わず、えのぐを指や手に付けて描いていく「フィンガーペイント」。その「フィンガーペイント」専用のぺんてる「ゆびえのぐ」。一般のえのぐとは、実は結構ちがうものになっている。まず使い方からして…
カテゴリ: 画材
脳を刺激!心を開放する「ゆびえのぐ」(前編)
*後編はこちら「ゆびえのぐ」私は、はじめて聞く言葉だった。2015年9月にぺんてるから発売された新製品である。やはりはじめて聞く人が多かったようで、リリース後に各方面からたくさんの反響があったという。ぺんてる「ゆびえのぐ」全8色。8色セット 10,000円+消費税、各…
世代をわたって愛され続けるロングライフデザイン "ぺんてるくれよん"
「修正のアイコン的ロングライフデザイン "修正液"」はこちら»「Gマーク」でお馴染みのグッドデザイン。2015年の受賞プロダクト・サービスが発表され、その受賞作を一同に展示する「GOOD DESIGN EXHIBITION」が六本木ミッドタウンで開催された(2015年10月30日〜11月4日)。…
デジタルでは伝えられないおいしさ。〜オイルパスで表現するチョークアート〜(後編)
「チョークアート」作家、そして日本チョークアート協会理事長(現顧問)株式会社アーティチョーク代表取締役でもある栗田貴子さん■「チョークアート」の描き方「チョークアート」は、専用の「チョークアートボード」という専用の黒い板に描かれる。ベースはMDFという集成材…
デジタルでは伝えられないおいしさ。〜オイルパスで表現するチョークアート〜(前編)
「チョークアート」。その名前は、はじめて聞くかもしれないが、実は私たちの回りにたくさん存在している。 スターバックスカフェ等やレストランの店頭などで黒板にチョークのようなもので描かれ た看板のことだ。おいしそうに描かれた料理や温かさまで伝わってくるコーヒー…
徹底した安全性により、創作に没頭できるえのぐ
これまで「レボカラー」という商品名で販売されてきた絵の具が、2014年5月に「共同制作えのぐ」としてリニューアルされた。文具好きの方々でも「レボカラー」、「共同制作えのぐ」という商品名をはじめて聞くかもしれない。かく言う私も聞いたことがなかった。 …
毎年2万人が参加。31年続く写生大会。
これぞゴールデンウィークという雲ひとつない澄み切った青空、穏やかな陽気の2014年4月27日(日)、横浜で「山下公園ファミリー写生大会」が開催された。この写生大会は、開催から今回で31年という歴史があり、あまり表には出ていないがぺんてるがゼロから作り出したイベント…
クレヨンの可能性を引き出すアーティスト 吉田夏奈さん【後編】
ぺんてるクレヨンの良さを吉田さんはキッパリとこう断言する。「手軽さ」、「発色の良さ」、そして「硬すぎず、柔らかすぎないちょうどいい滑らかさ」。他社のクレヨンだと、夏場の暑い日に柔らかくなりすぎてしまうこともあったという。ぺんてるクレヨンだとそれが全くない…
クレヨンの可能性を引き出すアーティスト 吉田夏奈さん【前編】
クレヨンと言えば、誰しも子供の頃に慣れ親しんだ描画材。大人になると、手にする機会もすっかりなくなってしまう。ということもあってだろうか、なんとなく「子供の画材」というイメージがある。そんな中、クレヨンで様々な作品を創り出しているアーティストがいる事を知っ…