表現の道具箱

文具コンサルタント「土橋 正」の「書く」・「描く」・「画く」文具を楽しむブログ。

カテゴリ: 水性ボールペン

≫後編はこちら様々なメディアで台湾特集が組まれるなど、今注目を集める台湾。その台湾でここ数年文房具のブームがわき起こっている。それは日本の文具ブームとひけを取らないほど。その火付け役の一人であり台湾の文具界で知らない人はいないというくらい有名なタイガー・…
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≪前編はこちら 株式会社伊東屋とぺんてる株式会社、初のコラボペン「ITOYA 110 ペンジャケットシリーズ」。後編では、その使い心地をご紹介していこう。「ITOYA 110 ペンジャケットシリーズ for サインペン」、「ITOYA 110 ペンジャケットシリーズ for ボールぺんてる」、「ITOYA 110 …
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後編はこちら>>日本の100円クラスのペンの書き味は世界的に見てもトップクラスであると私は考えている。その書き味をもう少し上質なボディで楽しめたら・・・そうかねがね思っていた。それがこのたび実現した。文房具専門店の株式会社伊東屋とぺんてる株式会社初のコラボレーシ…
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私が新入社員の頃だったので、1990年だったと思う。発売間もなかった、ぺんてる「ハイブリッド」をはじめて書いた時の衝撃は、今でもよく覚えている。ボールペンなのにスルスルと気持ちよく進み、それまでの水性インクとは違い、筆跡は細くキリリと書けた。これまで体験した…
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ぺんてるのロングセラーゲルインキボールペン「ハイブリッドテクニカ」。そのボールペン一本でユニークな絵を描いている方がいる。 独特な世界観の作品を描きだす河原大さん河原大さんは、株式会社キャドセンターという企業に勤めている。同社は、コンピューターグラフィッ…
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