「サインペン」スタイルの筆ペン「筆文字サインペン」に、このたび字幅ラインナップが増えた。「筆文字サインペン」の最大の特長は、サインペン感覚でありながらペン先が気持ちよくしなるところ。ペン先の根もとはコシがあるので扱いやすく、トメ・ハネ・ハライが簡単に書け…
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自分の筆文字が好きになる、スリットの入った筆ペン
「筆ペン」と聞くと、苦手意識を感じる人は多いと思う。特に毛筆タイプだと、ある程度筆に慣れていないとうまく使いこなせず、いつもより自分の字が下手に見えてしまう。かく言う私も苦手意識を持っている一人。そんな筆ペン初心者のための救世主的筆ペンが登場した。「筆文…
“思いどおりにならない思いどおり” 建築家 谷尻 誠の思考法
谷尻さんの作品を見ると、美しいとか格好いいというものを飛び越えて、心を揺さぶられるものがある。見るものに無条件に感動を提供する建築家の谷尻 誠さん。日本のみならず世界からも注目を集めている人物だ。建築に軸足をおきつつ、活動フィールドはインテリア、CM、プロダ…
世界中のユーザーが使うオンリーワンのペン先。その秘密に迫る
気持ちよくサラサラとペン先が進み、力加減で筆跡の強弱も自在に表現できる「プラマン」、「トラディオプラマン」。その独特な書き味に魅了されたファンは多い。私も宛名書きをする時は、よく手にするペンだ。この「プラマン」、「トラディオプラマン」を作り出したのはぺん…
人と文具が一体になる。〜サインペンの思い出〜
子供の頃から、さりげなく身の回りにあった「サインペン」。きっと多くの方にとっても、もやは空気みたいに自然で、欠かせないものになっていると思う。そのサインペンが私の中で、ちょっと特別な存在になったことがある。かなり昔の話だが、お話ししてみたいと思う。 ■さ…
直感的に使えるスマホ文具
「直感的」とは、なにも考えずとも本能のおもむくままに使えること。私はそんなふうに考えている。この「アンキスナップ」を使った時、その「直感的」という言葉が頭に浮かんだ。「アンキスナップ」はアナログ文具とデジタルを橋渡しする、いわゆる「スマホ文具」。スマホ文…