表現の道具箱

文具コンサルタント「土橋 正」の「書く」・「描く」・「画く」文具を楽しむブログ。

≫後編はこちら様々なメディアで台湾特集が組まれるなど、今注目を集める台湾。その台湾でここ数年文房具のブームがわき起こっている。それは日本の文具ブームとひけを取らないほど。その火付け役の一人であり台湾の文具界で知らない人はいないというくらい有名なタイガー・…
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今、世界各国から注目を集めている一人のアーティストがいる。その名もキム・ジョンギ(金政基、Kim Jung Gi)さん。下描きを一切行わず、ひとつのパーツから描きはじめ、次々に描き連ね、壮大な世界観をぺんてる筆一本で生み出していく。さながら「現代版の絵巻物」のようである。その制作工程をYouTubeに公開し多くの人たちを魅了し続けている。2017年6月に新宿 紀伊國屋書店でのサイン会をはじめ様々なイベントに参加するため来日されたキムさんにインタビューをさせて頂いた。前編では、プロのアーティストになるまでの紆余曲折ストーリー、後編では独自の創作スタイルについてお話しを伺った。
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≪前編はこちら文房具の魅力を伝えるウェブマガジン「毎日、文房具。」。前編では、「毎日、文房具。」のなりたちや髙橋さんの文具観について、後編では、髙橋さんが溺愛している「エナージェル」を中心にお話を伺った。文具ウェブマガジン「毎日、文房具。」編集長 髙橋拓
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≫後編はこちらFacebook、ツイッターなどのSNSを駆使し、幅広いユーザーに文房具の魅力を伝える文具ウェブマガジン「毎日、文房具。」。その編集長として活躍されている髙橋拓也さん。私自身、文具イベントなどで数年前からご一緒することがあり交流させていただいている。髙
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≪前編はこちら「うしおととら」、「からくりサーカス」、「月光条例」をはじめ現在も「双亡亭壊すべし」の週刊連載をされるなど、精力的に描き続けている漫画家 藤田和日郎さん。前編では、日頃の漫画制作で手にされる道具について、そして、藤田さんの創作に欠かせない修正液
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後編はこちら≫「うしおととら」、「からくりサーカス」、「月光条例」などの代表作を次々に世に送り出し、現在も最新作「双亡亭壊すべし」を少年サンデーに週刊連載をしている漫画家、藤田和日郎さん。およそ30年という長きにわたり、第一線で漫画を描き続けている。週刊連載
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前編では「ノックル ボードにフィット」の企画背景、そしてベースとなった「ノックル」の特長についてご紹介した。後編では、ペン先の材質、書き味インプレッションについて掘り下げてみたい。■ホワイトボードマーカーで初となる「ナイロン」ペン先「ノックル ボードにフ
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後編はこちら>> 誰もが一度は使ったことがあるWB(ホワイトボード)マーカー。しかし、自分専用のものを持っているかと言われるとそうでもなく、会議室にあるものを使うというのがもっぱら一般的だ。そもそも、ホワイトボードマーカーは書いた文字等を人にみせるために使う
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≪前編はこちら 株式会社伊東屋とぺんてる株式会社、初のコラボペン「ITOYA 110 ペンジャケットシリーズ」。後編では、その使い心地をご紹介していこう。「ITOYA 110 ペンジャケットシリーズ for サインペン」、「ITOYA 110 ペンジャケットシリーズ for ボールぺんてる」、「ITOYA 110
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後編はこちら>>日本の100円クラスのペンの書き味は世界的に見てもトップクラスであると私は考えている。その書き味をもう少し上質なボディで楽しめたら・・・そうかねがね思っていた。それがこのたび実現した。文房具専門店の株式会社伊東屋とぺんてる株式会社初のコラボレーシ
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