表現の道具箱

文具コンサルタント「土橋 正」の「書く」・「描く」・「画く」文具を楽しむブログ。

≪前編はこちら声優やナレーターとして数多くの作品、番組で活躍されている諏訪部 順一さん。前編では、主にナレーションやラジオ番組の収録現場で諏訪部さんが愛用されている道具についてお話を伺った。では、様々なキャラクターを演じる声優として関わっている現場ではどの…
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後編はこちら≫アニメやゲームなどのキャラクターボイスを担当する声優、テレビ番組やCMのナレーター、ラジオパーソナリティをはじめ、声を使った表現をベースに幅広く活躍されている諏訪部 順一さん。その実績はすさまじく、ウィキペディアをみると、画面を何度もスクロール
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≪前編はこちら今回のシャープペン博士のディープ講座は、私自身がかねてより抱いていたひとつの疑問がきっかけで実現した。私が最も知りたかったのは、シャープペンのメンテナンス方法だ。各社の取扱説明書にもそうした記述は見かけられず、実際どうすればよいかわからなか
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後編はこちら>>私私たちがふだん使っている0.5mmのシャープ芯は、ぺんてるが世界ではじめて作ったものだ。ぺんてるは、1962年に芯に樹脂を混ぜ合わせることで強度を生み出した0.5mm「ハイポリマー芯」を作り出し、ほぼ同時期、その0.5mmの極細芯を快適に使える「0.5mm後端ノ
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≫前編はこちら一般的な単語帳にはない機能が盛りだくさんな「スマ単」。この「スマ単」はプラス株式会社の「カ.クリエ」がベースになっている。A4×1/3(三つ折にしたA4用紙がきれいに収まるサイズ)という新たなスタイルを打ち出し、瞬く間にノートの新しい流れを作り出し
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後編はこちら≫学生の2大勉強文具と言えば、「暗記シート」と「単語帳」だ。私も学生時代にこの2つをよく使って勉強したものだ。時代が変わって今や、この2大勉強文具もすっかり進化している。ぺんてるでは、ここ数年デジアナ(デジタル+アナログ)勉強ツールに力を入れてい
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≪前編はこちら■鉛筆・シャープペンをメインに使う制作スタイル【画像はクリックすると拡大表示できます】肉体的・精神的理由から25年の漫画家キャリアをいったん終了させた窪之内さん。次になにをやるということも当初全く考えていなかったという。ただ描くということは日
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後編はこちら≫1980年代後半を舞台に描かれた漫画「ツルモク独身寮」。当時、映画化もされ多くの若者から人気を集めた。その作者である窪之内英策さん。長年続けてきた漫画制作から現在はイラストレーションに活躍の場を移している。改めて「ツルモク独身寮」を見ると、そこ
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≫前編はこちら前編では書き味という漠然としたものを、ペンや紙製品を作る上でどのように考え捉えているかについて両社それぞれの立場で語っていただいた。後編では、まずその書き味を作り上げていくために行われている筆記テストについて伺った。    *株式会社マーク
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≫後半はこちらペンと紙は、それぞれ単体では使うことはできない。「書く」という行為はペンと紙が一緒になってはじめて行うことができる。書くためのペン、そして書かれるための紙製品を作っているメーカーは異なり、それぞれの立場でモノづくりが行われている。それらを私た
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*前編はこちら■ふつうのえのぐとどこが違うのか?筆などの道具を一切使わず、えのぐを指や手に付けて描いていく「フィンガーペイント」。その「フィンガーペイント」専用のぺんてる「ゆびえのぐ」。一般のえのぐとは、実は結構ちがうものになっている。まず使い方からして
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